完成イメージ(サンプル)
TorokuDocで作成できる牽引可能車両総重量計算書(連結検討書)の完成イメージです。
以下はトヨタ ランドクルーザー250を例にした参考値です(実際の公表値から数値を一部加工しています)。
作成の流れ
- STEP 1
車検証の番号で検索
牽引車の車検証に記載された型式指定番号・類別区分番号を入力します。検索は無料です。
- STEP 2
諸元表PDFを入手
データベースに該当があれば、その車種の諸元表PDF(提出書類の一つ)をその場で入手。諸元値が計算シートに自動入力されます。
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計算書PDFを出力
完成イメージを確認して、連結検討書PDFを出力。あとは車検証・諸元表とあわせて窓口へ持ち込むだけです。
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完成する連結検討書
番号検索で諸元表を入手すると、車名・型式・諸元が自動入力され、下記のような提出用の計算書がそのまま完成します。実際に出力されるPDFと同じ書式です。
牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量の計算書
| 検討者: | 印 |
| 作成日:2026年7月21日 | |
| 車名:トヨタ | 型式:3DA-GDJ250W |
| 型式指定番号:20929 | 類別区分番号:0001 |
| 登録番号: | |
| 車台番号: | |
step 1 諸元表から、計算に必要な数値を確認します。
| M | 車両総重量 | 2600 (kg) |
| M' | 車両重量 | 2330 (kg) |
| Wd | 駆動軸の軸重 | 1550 (kg) |
| S | 制動停止距離 (初速) | 13.5 (m)(初速 50 km/h) |
| a | 主ブレーキ:減速度 | — |
| KW | 最高出力 | 152 (kW) |
| FS | 駐車ブレーキ:制動力 (操作力) | 5500 (N)(操作力 500 N) |
・駐車ブレーキ操作力の規定値:制動停止距離の初速度が50km/hの自動車 → 手動式で500N、足踏式で900N
FS換算値 = 5500 × 500 ÷ 500 = 5500 (N)
step 2 重量 m1~6 を計算します。
① m₁の計算 m₁ = 2075 kg
m₁ = 0.85 × FS - M = 0.85 × 5500 - 2600 = 2075
② m₂の計算 m₂ = 19136 kg
m₂ = 7.36 × (17 / (Sv - 0.1V) - 1) × M = 7.36 × (17 / (13.5 - 5) - 1) × 2600 = 19136
③ m₃の計算 m₃ = 2600 kg
m₃ = (17 / (13.5 - 5) - 1) × 2600 = 2600
④ m₄の計算 m₄ = 1165 kg
m₄ = M' / 2 = 2330 / 2 = 1165
⑤ m₅の計算 m₅ = 20505 kg
m₅ = 164.51 × KW - 1900 - M = 164.51 × 152 - 1900 - 2600 = 20505
⑥ m₆の計算 m₆ = 3600 kg
m₆ = 4 × Wd - M = 4 × 1550 - 2600 = 3600
step 3 牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量を決定します。
主ブレーキあり:1990 kg(10kg未満は切り捨て)
m₁:2075m₂:19136m₅:20505m₆:36001990kgのうち最小
主ブレーキなし:750 kg(10kg未満は切り捨て)
m₁:2075m₃:2600m₄:1165m₅:20505m₆:3600750kgのうち最小
自動車技術総合機構
確 認 印
確 認 印
牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量は、主ブレーキありの場合及び主ブレーキなしの場合、 それぞれ1990 kg及び750 kgとする。
※データベースに該当がない車種は、お手元の車検証・整備記録簿から同じ項目を手入力して同じ計算書を作成できます。ブレーキ関連の数値(制動停止距離・制動力・操作力)は車検証に記載がないため、整備記録簿等の資料が必要です。